昨日はiPhoneが謎の不調をきたした。
電源が入らず画面が真っ暗のまま、ずーっとバイブが鳴り続けるという事態に陥ってしまったのです。
「何だこれは?」
そう思った僕はすぐさまソフトバンクショップを探すことにしました。
いつもなら場所を探す時はiPhoneに頼る僕なのですが、肝心のそのiPhoneが故障しているものですからアナログに探すしかないのです。
落ち着かない気分になってる状態を感じ、iPhoneの存在感を改めて感じた次第です。
歩き回っている間もカバンの中では、iPhoneがブーブーと言ってます。
普通に10分以上ブーブーいってます。
なんか焦ります。
程なくしてソフトバンクショップに着きました。
スタッフのお姉さんに事態を伝えて、なんとかiPhoneにベホイミをかけてほしかったです。
内心、色々と思う事がありました。
「ジョブズのアホめ。こんな壊れやすいもん作りやがって。」とか、完全に逆恨みの気持ちです。
これでデータが消えたらどうしてくれる。
バックアップはなんか面倒くさかったからやってないねん。
リンゴ製品は危ういって噂聞いてたけどさ、
いや、そんな線の細いヤワな製品やとは思ってへんのよ。
まぁ、そんなん言うてる僕が線の細い弱々しい所あるん知ってるよ。
だから、変えよう思うてんねん。
弱点を克服しよう思うてんねん。
マークザッカーバーグはありがとうやな。SNS万歳。
っていうか、腹痛いしトイレいきたいな。
「ハイ。iPhone直りました。」
様々な思案を遮断させたのはスタッフのお姉さんのこの一言でした。
お姉さんのiPhoneの直し方はとても高度なテクニックでした。
ずっと電源のボタンを押し続けるというものです。
僕がやった時には全く反応しなかったのに。いい加減にしてくれって思いました。
また、サバサバした対応であっさり直してくれたお姉さん。
志、情報革命で人々を幸せに。を感じました。
まぁ、無事直ってよかったです。
ここで僕が思ったこと。
一つは、iPhoneは何度でも立ち上がる逞しいやつだったっていうこと。ジョブズごめん。
二つめは、冷静に理性を持ってして行動したら何とかなるっていうこと。
三つめは、バックアップとかちゃんとしよ。っていうこと。
どうでもいいことを一生懸命に書いてしまったな。
まぁいいや。
話変わって、ここ2日で睡眠5時間もいってないけどなんか元気。
寝なあかん。っていう意識取っ払えてるんかな?
いい感じや。