僕の信念

自分を鼓舞するためだけのブログ
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幾たびも立て
成功するコツはあきらめないことだ。


有名な言葉ですね。



でも、これって一体どういうことなんやろう?


昨日、マンガのサラリーマン金太郎を読んで、


負けても負けても、それを受け入れる度に自分の力になる。


そんなことを主人公の金ちゃんが言ってたなー。






真っ直ぐ生きるには、人間は弱すぎるんじゃないか。

真っ直ぐ生きると、苦い汁が待ってるのが人生ではないか。



でも、それを避ける代償は自分を殺すことだ。





18ぐらいの頃は、世界は俺のもんや、ってくらいに思ってた。


俺やで?俺様だぜ?って。


いちびっとったなー。



でも、世の中は甘くはない。


みんな、きっと必死でやってるんや、みんな。



僕ももう今年で23歳である。


まだまだ若いから。
無限の可能性があるから。




そんなんじゃない。


もう、そんなんじゃない。


変わるってことはカンタンじゃない。
変われないやつが変われるわけない。

成功するやつっていうのは、20くらいの頃には色々やらかしてるもんだぜ。
もう手遅れなんじゃないか?





こっちですよ。
こっち。

焦りや危機感みたいなものですよ。





子どもっていうのは、手を抜くことを知らんなー。


ってか、俺にボール投げてくんなや。

顔つきからして、生意気やな。



もうこんなことを思ってしまう年齢です。


まぁでも、ヤンチャなとこがかわいいな。

とも思うぐらいの年齢です。



少しずつ蝕まれてるような。


私利私欲、目が濁るような想い。



昔の方がピュアやったってのは、


それはやっぱり思う。



自分で言うことで、まだピュアっていうことを暗に考える腹黒さ。

それも、、、あんな。




たまには休まないとな。

そんなん体に悪いで。

みんな一緒やって。ええやん。

これも学びやって。







あー、ダサいダサい。





いつからやろう?

自分を守るようになったのは。

自分を守るのがうまくなったのは。

嘘をつくのが上手になったのは。



何か、こんな感じの歌詞があったけど、

今の僕の気持ちみたいなもんやろうか?




絶対、みんな心のどこかで感じてる。



これでいいのか?

これが人生か?




まぁでも、こんなもんか。


そう思ってしまったら、


もうそれは自分を殺すことやと思う。




でも、カンタンじゃなくて。


絶対にカンタンじゃなくて。





永ちゃんや、

金ちゃん(サラリーマン金太郎)に、




人気があるのはそういうことなんやって思うな。






大学受験を終えたときに思ったことの一つは、



これは本当に俺か?


一年前の自分と同じ人間か?



ホンマにそう思ってた。

まぁそれからも色々あったけど、


でも、あのときに、めちゃめちゃ変わった、っていうのは心から言える。



男っていうもんは、一年や二年で驚くほど変わる。


だから、この言葉にも大いに賛同する。



もちろん、本気で変わろうとした場合やけど。



うん。

そう。



男っていうのは、(まぁ女の人もそうやと思いますが)


一年や二年で別人になれる。



そうなのである。




だから、


どれだけ情けないような自分でも、

弱っちぃ男でも、



一年や二年で別人になれる。


強くカッコよく魅力的になれる。








また一から挑戦したい。


世の中をよりよくすること。

カッコいい男になること。



そこに向かって歩き続けるのだ。




また決意して、腹を括って、がんばるんだ。



もしかしたら、またダメかもしれへんけど、


っていうか、それを僅かにでも頭によぎってる時点で、腹を括れてないかもしれへんけど。


でも、やっぱりやってみるしかない。




もっと年をとった時に、また一から挑戦するとかできるかなー?

で、また挑戦して、またダメだったら?

で、またダメで、自分が50歳の時にまたそれができるか?一から挑戦できるか?真っ直ぐに生きることができるか?ホームレスになる覚悟があるか?ボコボコにされるの覚悟で、強面の集団にメンチ切れるか?


とか変なことも思ってしまうけど。



じじいになっても、自分を殺さず、真っ直ぐに生きる男でありたいと思う。


口で言うのはカンタンやけど、本当にそんな男でありたいと祈る。


ってか、実行、やけど。



ということで、また臨みたい。

数年後にはどうなってるかもわからへんし、どういう考え方になってるかもわからへんけど、


幾たびも立ち上がる男でおりたいものでありまする。






と、クサい事を書いてみました。


ってか、サラリーマン金太郎はドラマで見たことあんねやけど、


漫画と全然違う気がする。


昔やったから忘れてるんかな?


金ちゃん、完全に男や。
14:27 | カッコよく生きる | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark
昔の自分に感謝。
1年と3か月前の僕の日記。っていうか日報。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

また、まだまだ自分が甘っちょろくてちっぽけだと痛感した。ハングリーさやストイックさも無ければ情熱も無い。主体的に取り組めてもいないし、自分に素直に正直にもなれていない。親や周りへの感謝の気持ちにもブレがある。つまり、感受性が弱いということであり、想いの強さや情熱が少ないということである。

どこかで現状の自分に満足していたからか、熱く攻めきるということも全然できていなかったこともある。そんな状態にも全然気づいていなかった。

これらの事に気づく事ができたのは、○○さんの熱くガンガン攻めていく姿勢を感じたからであり、僕にそういう部分が無いことを上手く指摘して頂いたからである。また、日頃の僕を見てくださっている△△さんからアドバイスを頂いたからである。

そして、何より□□くんの熱く正直で真っ直ぐな姿勢に心を動かされた事がある。
他人とは比較せず、自分と理想とを比較してあそこまで熱くなっている姿が本当に勉強になった。

僕はどこかとらわれていて自分をつくっている所があった。そこに決定的に足りないのは情熱だと昨日は感じた。今、思うのはもっと情熱に溢れた熱い男になりたいということである。人に影響を与えるかどうかという話ではなく、自分の想いや意見を正直に素直に恐れずに言えるようになりたい。それがなりたい自分像の一つの要素だと、今は思うからだ。

今までの自分を変えるのは勇気と根気が必要だと思う。自分を変えることによって、自分が悪い方向にいってしまわないか?という怖さをどこかで感じてしまう。でも、自分を変える事に失敗したらそこでやり方を変えたらいいし、「違うで。」と教えて頂ける人もいる。小さなプライドは捨てて、自分の意見や想いを感じるままに言おうと思う。(目的がある場合は別として)
相手を不快にさせるような事は言ってはいけないが、自分が恥をかいたりダメなやつだと思われるぐらいのことですむなら発言しまくっていこう。もし調子にのりまくって下手をこいても、死ぬわけではない。ましてや若いし学生なので、失うものも何もない。ハッタリをかましてもいいし、調子にのりまくってもいい。これを試してダメだったらやめればいい。

いつでも情熱的に想いを熱く語れる男になりたいと、今は思う。それが魅力的だと思うからである。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜




人物名は記号にしてます。



今、久し振りに見てみて、自分でビックリ。

この日は僕がすごいショックを受けた日だった。

それは成長につながるので、いい意味でなのだが、


なんていうか、悔しいというか、情けないというか、自分に腹が立つというか、

そんな気持ちで帰路にたったのを覚えている。


「なんて、俺は情けないんだ。ダメダメだ。」


そんな気持ちからのこの日記。




今、超久しぶりに見てみて、


今の僕の感想としては、


まぁまぁええやん。である。

ショック感を感じて、情けなさに打ちひしがれながらも、


これから変わってやる!という意志を感じる。


これ、ホンマに俺が書いたやつかな、ってちょっと疑ったくらい。

まぁ、このあとの僕がどうなるかは、寿命削ってタイムスリップしてでも、

この時の自分に伝えにいって変更させたいんやけども。


まぁ、それはおいといて。




で、こうやってちょっと恥ずかしいことをブログに乗せたのは、


一つ嬉しいことに気づいたから。






いつのまにか、僕は熱さが弱くなってる。

自分の情けなさに涙を流すような情熱がないっていう事実を本当は気づいてる。

一分一秒を惜しめない自分。

環境を整えてからでいいやとか、甘ったれたことを思ってる自分。

テレビを見るのも学びがあるし、とか思ってゆっくりしてる自分。

俺は成功するに決まってるやろ、と心から思えない自分。



妙にすましてる。

うまいことやろうとしてる。



それが全て悪いことではないと思うし、ケースバイケースでより成長し成果もあげれる場合もあると思う。





でも、違う!

本当に自分と向い合ったら、違うっていうのはわかる。

明らかな違いがる。

だから、ピンとこない日々で。


僕の年齢でパワーが落ちてきたけど、でもその代り・・・なんて完全にアディオスだ。


そんなことを自分の心に許すわけにはいかない。


今が全盛期なのだ。

今日が全盛期やねん。





そんな心に引っかかったものをどうにかしたいけど、

でも、何をしていいか。



過去のカッコよかった自分がのしかかっていた。

でも、昔の自分は今の自分にプレッシャーを与えるものではなくて、

応援して力をくれるものなんだと、冒頭の日記(日報)を再び見直してみて確信した。


過去の事実は変えられない。

どんなに苦く辛いものだったとしても。

同様に、素晴らしく輝き熱かった自分が本気でがんばっていたという時期があったという事実も、それは不変で絶対で、

「あの時の俺はどうしたんやろう?」って、暗い気持ちになるんじゃなくて、

「あの時の俺も絶対的に俺。だから、今の俺にも必ずできる。」


だって、自分なんだから。




ここ1,2週間くらい何をしていいか迷いがあった。

自分にとって大事ですべきこと。

良い本や映画、バイトや旅。

でも、何か違う感じがしてて。


だけど、ハッキリした。

外からの情報で自分を磨くのもいいが、

今は違う。

今は、昔の自分を見つめ直す。これを僕は望んでいたんだ。


昔の自分の熱さ。を感じ取る。

そのための情報はいっぱい。

ブログがあるし、日記や日報がある。

高3の時の自分や、インターンをしていた時の自分など、

僕が自分に目覚めた18歳の頃からの4,5年間の自分が、

今の自分の背中を押してくれそうだ。


そして、いけそうな気がする。

この感じ。

久し振りかも。

そうやねん。

なんか、いけそうな気がすんねん。




そんな嬉しい気持ちを何かアウトプットしたくてこうやって書いてしまった。

ちょっと恥ずかしいな。


いや、ウソ。

自分が恥をかくくらいのことなら喜んでするのである。(冒頭の日報より)

上等なのです。


自己主張は買ってでもするのが中村篤成なのです。



よし、ここ1,2週間はとことん昔の自分を見つめていこう。

部屋にこもりきって、情報もシャットダウンして、思いっきり見つめて内省していこう。


そこに、

忘れていた何かと、

次への新しい答えがあると、

確信しているので御座います。


そういえば、

「未来の自分任しとけよー、お前をもっと幸せにカッコよくしたるからな。」

って思いながら、昔は勉強したり努力してたからなー。

どうやらその時ですな。助けてくれ、昔の自分。





ただ、昔のブログ見るん恥ずかしいんやけどなー。

うわ、ネットでこんないちびったこと書いてるやん、って。
20:04 | カッコよく生きる | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark
bon jovi
 22歳の冬にして、あのモンスターバンド、Bon Joviのカッコよさに惚れこんでしまった。


な、なんてカッコいいんだ。


歌詞を見つめながら、(英語なので、)

聴きこむと、

ほぼすべての曲に惚れこんでしまうという現象が2週間くらい前から起こってしまっているのです。


例えば、「It'my life」の歌詞はこんな感じなのです。



This ain't a song for the brokenhearted

No silent prayer for the faith-departed

And I ain'tgonna be just a face in the crowd

You're gonna hear my voice when I shout it out loud


この歌は、絶望した人々のためじゃない

信念のない人々に、静かな祈りなど捧げられない

群衆の中の名もない存在にはなりたくない

さあ、俺の声をきいてくれ

今から大声で言うことを 



It's my life

It's now or never

But I ain'tgonna live forever

I just want to live while I'm alive

(It's my life)

My heart is like an open highway

Like Frankie said, I did it my way

I just wanna live while I'm alive

It's my life 


これが俺の人生さ

今でなきゃダメなんだ

限りある命

その命ある限り、精一杯生きたい

(俺の人生なのだから)

この心は開かれたハイウェイ

フランキーがいってたみたいに

我が道を歩んできた

命あるかぎり、精一杯生きよう

それが俺の生き方なのだから







(和訳は、グレイテスト・ヒッツからです。)



完全にグレイトすぎます。


男の中の男。


完全に痺れます。


完全にぶっ飛んでます。




今日も、気持ちがのらなかったのですが、


Bon Joviを聴いてると、そんな甘ったれたことしてられません。




というわけで、ちゃんとやるぜー。

ちゃんとがんばる。


It's my life!!!
22:33 | カッコよく生きる | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark
好きな言葉
僕は、好きな言葉とか心に残った言葉を書いている大切なノートがある。


それをこの前、ある人が見ようとして、俺が止めたのにまだ見ようとして、しかもそん時にちょっとノートがぐにゃっとなってまぁまぁ不愉快やったっていうくらい、大切なノート。



まぁそれはおいといて。



そのノートを開いて、一番初めに大きく一面に書いてある言葉は、


志高く



なのです。




どういうことかというと、



志っていうのは世の中をよりよくしようという想いや決意、と僕は解釈してる。


基本的に大きな想い。


そして、他人の幸せを願う想い。



理念といってもいいかもしれない。


人生の目的っていってもいいかもしれない。



この想いを高く高く大きく大きく持ち続けたいのである。



一生。




まだまだ無力な僕は、全然、世の中の役にたてていない。


わかりやすく数字で表してみよう。



今の僕は世の中の幸せを、1、増やせるとする。


これから、社会人になってさらに成長していくと、それが5や10と増えていくと思う。


もちろん、飽くなき向上心と志と圧倒的努力があっての話。


だんだん、世の中を幸せにできる量が増えてくる。


最初は、身近にある5や10の幸せを達成するのにいっぱいいっぱいになるかもしれない。


とても大変。


そして、努力し成長し達成した時。



そう!そのとき!



そこで、


「ふぅー、俺、10幸せにできる力があるぜー。」


って、満足するようなら、もうウンコ。


トイレに流してくれ、っていう話。



そのときに、こう思うのである。



「よっしゃ!10達成!次は、20、そして100や!」




と。




さらに上を目指すのである。





なぜか?



志高く、だからである。



世の中をよりよくしようという想いを大きく大きくしていくと、行き着くのは、本当に平和で幸せで愛に溢れた世界を創ることなんじゃないかと思う。



僕は、人間にはそれができるんじゃないかと真剣に思ってる。



僕が、志高くというのなら、その理想の世界を創るまで走り続けるということなのである。


僕は、今の世界を見て、


「あ、この世界は完全にWonderfulすぎるな。」

って、本気で思うまでは、世の中をよりよくするという仕事をやめちゃあかん、っていうことである。



とっても影響力があって、世の中の幸せをたくさん増やすようなことを達成したとしても、


世界のどこかで、子供が理不尽な目にあってるようでは、


隠居生活なんかクソ食らえ、というわけである。




目標を達成したときでも、本来の目的を見つめて挑戦し続けること。


今、小さい自分でも、この大志をどこかで持ち続けるということ。



そして、


おそらく、完全にWonderfulすぎる世界は僕が死ぬまでには無理だと思う、多分。


つまり、一生、志の方向に進み続けるぞという決意の意味。じいちゃんになっても。



それが、志高く、の意味なのです。


ホンマにそんな世界になるかどうかは、ようわからん。



でも、それができると信じて、俺がすると信じて、挑戦していった方が、腑抜けたツラの人生歩むより、
世の中が少しでもよりよくなると思う。



何より、男に生まれた以上、やらんわけにはいかんのである。



他人の幸せばっかり考える。

世界をよりよくすることで頭いっぱいの不器用な男でいきたいぜ。




と、こんな青臭いことを書くつもりではなかったんやけど、書いてしまったな。


それぐらい大切な言葉で、大事にしたい考え方なんやろかの。
17:26 | カッコよく生きる | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark
厳しく、真っ直ぐに。
 気になってたことを何とかやり抜けれたら調子がとてもよくなるぜ!


これからは、

趣味は、「仕事と修羅場をくぐり抜けること」としよう。

趣味、仕事はインターンでお世話になった社長の真似。





そして、明日はセンター試験なんやね。

あれから4年かー。


色々と思う事はあるな。


僕はあの頃の自分に勝てているんやろうか?

ちゃんとがんばらないと。

ちゃんとがんばりたいな。


心を強く、決めていきたい。



負けてられへん。あの頃の自分に。



最近、やっぱり思う。


気合いとか、努力とか、根性とか、情熱とか、忍耐力とか、歯を食いしばることとか。

こういうことがとてつもなく大事で素晴らしいということを。



ちゃんと努力していこう。

がんばることを普通にしていきたい。


これからは卒論ばっかりになるし、自分の部屋にこもって勉強していこう。

場所決めて、自分の空間でダイヤモンドを磨く。



負けるわけにはいかへん。がんばろう。



そして、ずっとずっとがんばり続けてきた受験生が、力を出し切れますように。
19:07 | カッコよく生きる | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark
突破
今年のテーマは自分の中で決まってる。


それは、突破。


以前からなんとなく思い続けて、自分の中でまだまだ足りなくて、

もっともっと強く持ち続けたいと思ってる姿勢だった。


それをぜひとも、今年は形にしていきたい。


若い男らしく、

全力で走り抜けていきたい。


ケガしたら?とか、コケたら?とか、


そんなことは考えず、

息が切れても、


そんな細かいことはシカトで、


あとのことなんてシカトで、



とりあえず、今を全力で走る。



突破する。



だから、きっとたくさん失敗する。


痛い思いをする。


悔しい思いをする。


恥ずかしい思いをする。




でも、それが自分をより輝かせるものになるんだ。


それこそが自分を成長させ、

その向こうに本当の喜びがある。



なにより、その先に、志を成すことが待っている。



だから、突破する。


もう一つ迷ったテーマがあるんやけど、

それは、復讐。


やり残したことがたくさんある。

やりたかったことがたくさんある。



それをこれから全部やってやる。


見返して復讐してやる。


という意味。



ただ、この一年でできるようなことで僕を満足させれるわけがないので、


おそろく、来年、再来年のテーマになるだろうと思った。



というわけで、今年のテーマは突破。



突破することによって成長する。


そして、自分自身の中の壁も突破する。



この二つの意味を込めて、


2012年、走り抜けてやるぜ。


あ、もう一つ意味があるな。



それは、今年はもちろんそうやねんけど、


死ぬまで、突破の精神で走り抜けてやるという意味。


年をとって丸くなってたまるかという意味。



大志を成すまで、向かっていく、走っていくし、挑戦し続けていくという思いだ。


よし、がんばる!


2012年、走り抜けてみせる!


突破する!
00:02 | カッコよく生きる | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark
自分を表現する
 一つの生き方みたいなものが腹の底に落ちてきそうだ。


それは、シンプル。

クリエイティブ。

アーティスト。


そんな感じ。


このような状態が一番素晴らしくてグレートなんじゃないかと思う。


きっと、ジョブズの伝記読んでるからやろうな。


シンプルに美しくないとあかんとか、

クリエイティブにアーティスティックじゃないと人間の意味がないとか、


そんなことを思ってしまう。


竜馬がゆくを読んでいた時は、俺、ジャパニーズとして志成すために命使うぜぇー!!!って感じやった。


話を戻して。


そう、クリエイティブになっていきたいんよね。

そう思った。


というのも、それが人間が人間たる所以なんじゃないかと感じてん。


歴史上のすごい人たちが世にクリエイティブなものを何度も生み出してきた。

それが今の豊かな生活をつくっているんだと思うし、

その脈々とつながってきたものが「発展」なんじゃないかと思うねん。


なんていうか、そこが人間やと思うねん。


言葉とか理屈とかを越えたクリエイティブなもの。


繊細だったり感情があったり、矛盾の中で、

でも、一貫性があってシンプルな迫力がある。

それは完全にアーティストやと思う。



歌手は、歌や音楽で表現してて、

画家は絵で表現してて、

スポーツ選手はスポーツで表現してて、

事業家は、よりよい事業を形にすることで表現してて、


みんな、みんなそうなんやと思う。


僕はそういうものに触れたときにやっぱり感じるものがあるし、

そういうものが増えれば増えるほど世の中が豊かになるんじゃないかと思う。


何が言いたいか。



上手く言えへんけど、


人生通して、中村篤成というシンプルでアートな作品を世の中へ表現したい。



そこへ向かう過程は、ジョブズの伝記を読んでなんとなく感じた。


試行錯誤の改善を繰り返して繰り返して、

心の底からイエスと言える所まで辿り着く。


その過程で、失敗したり困難なことがあったり、

色んな感情が凝縮されて、

相反する矛盾を解決していき、一貫性がでてシンプルになっている。


appleの製品はきっとそれなんやと思う。


きっとディズニーランドもそうやと思うし、

矢沢永吉もそうやと思うし、

ゴッホの絵もそうやと思う。



多分やけどね。



そんな風になりたいねんな。


なんか、シンプルで美しくてアート。


そんな風になりたい。



ということで、

クリエイティブにアーティストになろうと思う。


それが中村篤成の価値になるんやと思う。

それを目指して。



世の中に対して、その価値を発信し表現できるようになるために、

まず自分がアートにクリエイティブになろうと思う。


自分の生活すべてが中村篤成か?って思って。

見た目も服装も部屋も言動も立ち振る舞いも。


それが中村篤成か?



感度を磨いて、よりアートになっていこう。


そして、いつかシンプルに美しくなってたいな。


死ぬ前にそんな風になれてたらええな。


シンプルにカッコよく。
22:16 | カッコよく生きる | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark
本物のストイックさ
 この前の月曜日、NHKのプロフェッショナル仕事の流儀を見た。


サッカーの本田選手の回やったわけやねんけど、


録画したわけですよ。


それをさっき見たわけですよ。


いきなり結論。


僕は物凄く感動してしまいました。



ストイックって何なのか?


努力って何なのか?


克己心って何なのか?


決意って何のか?


覚悟って何のか?



腹の底の底の底から決意した、覚悟した目標がなぜ重要なのか?




それがわかった気がしました。



そして、自分が恥ずかしくなりました。


自分に厳しくっていうのはこういうことで、


中途半端な自分が恥ずかしくなった。


さっき、外を走りながらそれを振り返っていて、


方法論の一つとして、これからはこうしよう、とかも思ったりしたんやけど、

それは思考の答えとしては少し違うような気がした。


この恥ずかしさと真っ直ぐ向き合おうと思った。


どうしていいかわかっているような、わかっていないような。


ストイックになりきれてない自分。


柔軟性を持って改善していけばいいやん。

っていうのはあると思うが、そうカンタンな話にしたくもない。


完璧主義のストイックさ。

そこから目をそらさずに自分の中で昇華させたい。


恥ずかしさと向き合って、


自分の目標を見つめて、


どこまで決意できるか、覚悟できるか、


自問自答して自問自答して自問自答して。



やっぱりあういう姿に感じてしまうのは本能的に何かがあるんやろう。

男の眩いばかりの高貴さ。


才能があるんやろ。なんて口が裂けても言いたくない。


あんなすごい人でも、自分と同じ人間なんだということ。


そして、完璧主義のストイックさを自分でも体現できるように。


やっぱりそうやねんから。


言い訳は言わない。


がんばろう。




そんな僕を超絶に熱くさせた、本田選手のプロフェッショナル仕事の流儀の再放送が、


今週の土曜日の深夜にあるみたい。
ここ。


50分くらいあって長いですがおススメではないかと思います。


時間がある人はぜひ。



ホンマにカッコよかった。
00:44 | カッコよく生きる | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark
あー。これからやー。
昨日は、友だち達と文字通り夜明けまで語り明かした。


お互いが人生をどういう風に思っているのか。


自分の根本の目的になるものは?


それを踏まえて、なぜその会社に就職するのか?



そんな事を明け方まで語ってすごい楽しかった。


自分の本音の想いを語るからあんまり眠くならなかった。


っていうか、ハイテンションになるのが止められなかった。


5人くらいで語ってたんやけど、ちょっとビックリしたのが僕が圧倒的に革新派だったっていうこと。


未来の世界は、もっともっと発展してすごい事になるんだ。っていう事を熱く話したんやけど、


わかってくれたっていうか、共感してくれるような革新派は僕以外に多分1人だけで、他の3人くらいはどちらかというと保守的やった。


「三百年後は、人々の平均寿命は二百歳くらいになるんやで!」


「いや、そんなに生きたいか?」



みたいな感じ。



でも、反論し合えるのも本物の友達だからできること。


語りがいがあって楽しかった。




ただ、相手を論破でき切れてない所もあったから、まだ自分の中で理解し切れてないんだと思う。


もっともっと、学びを深めるためにも人に話すようにしようと思う。自分の考えや想いを。



人に話す。っていうのは良いことやな。


人間っていうのが社会的な生き物っていうのがよくわかる。





ところで、さっきTwitter見てて知ったんやけど、


あのジョブズ氏が亡くなられたみたいですね。



もう僕はビックリした。


この前、アップルを退任して、あー前線から去るんやなーって思ってたけど、そんなに体がよくなかったんや。


本当に革新を起こして去っていったなって思って、自分の役割を終えてすぐ去るような所に、少し鳥肌が立ちそうやった。


坂本竜馬がやることをやった後にすぐパッと去っていった所とちょっと被った。


また時代が変わる。っていうのを現代で肌で感じるのは何か感じるものがある。



せっかく、同じ時代に生まれたのに一目も見れなかったのは残念やけど、

それでもジョブズの革新の時代に生まれる事ができて、これからを創っていく事ができてラッキーだ。



あー、スタンフォードでのスピーチが思い出される。



「死は生命の最大の発明である。

死は古き者を消し去り、新らしき者への道をつくる。

新らしき者は君たちです。


しかし、そう遠くないうちに、君たちも古き者となり消えてゆきます。


時間は限られています。
無駄に他人の人生を生きてはいけません。


最も大事なのは自分の直感に従う勇気を持つことです。」




あー。




あーーーーー。



情報革命はこれからだ。


情報の時代はまだまだこれからだ。



これからの時代を創るのは間違いなく僕ら。


あーーーーー。



自分を信じて。

自分の心を信じて、行動し続けていきたいぜ。



あーーー。なんか泣けそう。
13:24 | カッコよく生きる | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark
どうなるかなー。
もう絶対にブレない。


そんな事を意識している。



自分の根本の目的は世の中の役に立つこと。


もちろん、欲だってあるし野心も300万Vくらいある。


でも、人生として何をしたいか。


世の中をよりよくするために大事を成す。


これでええやん。と思うわけである。



とにかくブレない。


周りの誰かが主体的に活動をしてたりすると、焦りを感じたりしてしまう。


俺も何かしないと。とか思っちゃう。

でも、違う。


俺も何かしないと。じゃなくて、もっと俺の道を突き進んでいかないと。だと思う。


自分のやるべきことをより一生懸命にやることが大事だと思うのである。


そこは、周りは周り。

で、関係ないと思う。


と言っても、感情的に焦ったり負けたくないって思いはあるわね。人間なので。



でも、そういう感情でさえも自分の道を突き進む原動力に置き換えてやるのである。

本当に勝つために。



根本は世の中の役に立つこと。



そのために炸裂に成長していかないといけない。



意思決定は冷静にして、根本の目的からは絶対にブレない。


あいつはあれをがんばってる。

じゃあわ俺はもっと自分の道を邁進しよう。だと思うのだ。


目先のことにとらわれちゃあかん。


結局は一人一人それぞれの道を進んでるんだと思う。




なんか、俺って何なんやろう?って思う。


この二十一世紀、情報革命が巻き起こるこの世界で、

俺、中村篤成の役割は何なんやろう?って。


時代ってのはあるやん。


22年前に生を受けて、何か意味があるって思うねんな。



それが大きいか小さいかはわからへん。


まぁでも、思うところへとは向かっていこうと思う。


ってか、性格的に自分の人生に妥協はできひんわな。絶対に。



成功者に憧れることから始まった青臭い男。

どこまで上がっていけるか。

どこまで世の中の役に立てるか。



どうなるかなー?


上手くいかんかっても、六十億人以上いる中の1人が死ぬだけで、世界は何事もなく動いていくやろうなー。



いやー、どうなるかなー?



そろそろビジョンが決まりそうやし、ブログも変えたいな。


でも、もうちょっと後かな。
15:57 | カッコよく生きる | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark

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