2012.09.22 Saturday
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すごい幸せ。
ちょっとした成功体験をした。
俺的には怒濤やったけど。
今回で思ったんは、
成功の前に難関があった。
成功するためには、
人から応援される事が重要、
って事がよくわかった。
あー、うれしい。
そんで、またうれしいのが、
周りの人が祝福してくれること。
幸せもんやな、俺は。
ありがとう。やわ。
僕が受験のとき。
ふと、こんなことを思ったんよ。
「俺はなんでこんながんばってんのやろう?」
って。
毎日毎日。
受験のことだけを考えて。
第一志望の大学に合格することだけを考えて。
僕の頭の中の100%は受験のことでいっぱいいっぱいやった。
まぁ、3%ぐらいは同じクラスの女の子のことやったかもしれんけど。笑
ご飯も睡眠も、受験を前提に過ごして。
学校ある日の平日は、
学校から帰ったらだいたい午後の3時40分くらい。
それから夜の12時までに6時間以上ちゃんと勉強して、
ちゃんと12時までに寝て、次の日にベストな朝を迎えることの方が、
世の中のどんな事よりも僕にとっては重要で。
「なんでこんながんばってんのやろう?」
ふと、そう思ったときがあった、何度か。
阪大に合格するため?(当時の第一志望やった)
他の人からすごいと思われたいから?
自分で決めたことを実行するため?
うん、どれも大きな理由やったと思う。
でも、
「なんでこんなにがんばっているのか?」
それに対する問いに、
僕の心は迷わず即座にこう答えた。
「誇りのため。」
理屈なんてわからへん。
誇りのために受験勉強を始めたとも思わん。
第一、誇りなんてようわからんかったし。
でも、気づいたら自分の心はそう発してた。
今でもあの感覚を覚えてる。
間違いなく、俺は自分の誇りのためにがんばってた。って。
そして大学生になった今でもそう思う。
なんでこんなにがんばるのか?
この胸にある大事なもんを守るため。
誇りのため。
そう思う。
そんで、一生変わらん気がする。
10年後も20年後も。
「なんでそんなにがんばるんですか?」
「誇りのためですよー。」
〜〜〜僕のブログで受験生が参考になること、あるいは何か有意義になる可能性のある記事はカテゴリー「受験について」にまとめてます〜〜〜
明日からアメリカやからブログは1ヶ月お休みします。
ということで、2月から3月の受験生を意識した記事を書いてみます。
もう2月。
いよいよ、今年度の受験もラストスパートやねんなーって思う。
僕の話をすると、
僕は国公立志望で後期試験も受けたから受験が終わったのは去年の3月12日。
受験終わるのが遅かった方やと思う。
「最後は苦しい。」とか「国公立志望で受験が長引く人は苦しい。」とか、
いろんな人から聞いてきた。
で、それを聞いて僕は、
「うん。まぁ確かにそうやけど、僕は自分が望む道を選んでるわけで、受験が早く終わる人たちをうらやましいとかそういう事で苦しむことは無いやろう。」
って思ってた。
「予備校とか、勝手に新年度募集しとけや、あほが。」
ぐらいの気持ちやった。
というか、志望先が同じじゃない人たちは僕のライバルじゃないわけで、
ライバルじゃない人の受験が早く終わろうが遅く終わろうが関係ないやん。
ってな、気分やった、僕は。
ところが、
国公立前期の結果がわかった3月7日頃から、この「最後は苦しい。」の意味がわかってきた。
このとき2つの苦しさを感じてましたんよ、僕は。
1つは、「終わりが見えてきた苦しさ」
「あ、もうホンマにあと3日で受験終わるんや。」って思ったら、なんかなんともいえへん感じの気持ちになって、ちょっ勉強しにくくなった。
こういうときは、僕は音楽大音量にして勉強した。
なりふりかまわず全速力で走りぬけるようなイメージで勉強した。
で、もう1つは「周りが春の雰囲気の中、自分が勉強せなあかん苦しさ。」
なんか、もう3月くらいになると世間の空気が春になってくるんやんか。
予備校とか、がっつり新年度の募集しとって、なんか地味に嫌やったな、地味に。
「もう来年度の募集か、この儲け主義が。」みたいな。
3月くらいになるとやっぱり、あちらこちらで受験を終える人がでてくるし。
そんな空気の中、家で1人勉強するのは厳しいもんがあった。
こころなしか、外もポカポカとした景色に見えてくる。
なんとなく寂しい感じにもなる。
でも、
最後の時期は予想してたよりも苦しい物があったけど、
それでも、最後の最後まで自分はがんばりきれるっていうのを自分でわかってたと思う。
受験を終えた人もたくさんいるかもしれんけど、
あの人やこの人は、きっと自分の事をちゃんと見てくれて心配してくれて応援してくれてるんやろな。
って思ったら、心強く勉強することができたと思う。
あの人は絶対に自分のこと気にかけてくれてるやろな、って思うと、
すごく嬉しい気持ちになれた。
なにより今まで長い間受験に向けてがんばってきた自分が、この程度の事に屈するわけない。
って思えた。
こう思いながら、最後の最後まで前を向いてがんばったと自分では思っている次第であります。
僕が、自分の受験の最後の時期に感じたことはこんな感じです。
また長くなってしまったな。
しかし、今年の受験もホンマあと少しやな、あと少し。
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僕の私立受験の失敗談を書いてみようと思う。
何を失敗したかというと、情けない話、私立を甘くみて油断してしまった。
で、何で甘くみてたか冷静に思い返してみると、2つほど思い当たる理由がある。
1つ目の理由は、センター利用での出願のこと。
もう、めんどくさいから大学の名前だすけど、
僕の第一志望は阪大やって、すべり止め的な感じで私立は立命館を志望しとってん。
で、その立命館の理工学部環境システム工学科に、センター利用3教科と一般入試の2つを出願したんよ。
僕は一般入試で受かるつもりやって、センター利用のほうは気にせんとこうって思っててんけど。
センターが終わったあと、確かめてみたら85.4%やった。
去年のセンター試験は傾向がけっこう変わってたこともあって、
俺は「受かったんちゃうかな」って思ってしまった。
絶対にこういう安易な期待的なことは思わないようにしてたけど、思ってた自分がいた。
そんな「センター利用で多分受かってる」っていうことが心の中にある状態なのもあって、
立命館の対策が中途半端なまま、一般入試を受けた。(ちなみに試験は1日だけの出願)
あんまりできんくて、落ちたかなって思った。
結果は、
先にセンター利用の通知がきて。
不合格。
で、そのあと数日して一般入試の通知。
不合格。
一般入試の対策をちゃんとやって、全力で受ければ良かったって思った。
今、思うと、
本気で一般入試で合格しようと思ってたんなら、85.4%っていう明確な数字をだす必要もなかったし、
センター利用3教科やったら、落ちても全然おかしくない数字やったと思う。
というか、センターの難易度も色々やし自分のセンター利用の%が良いか悪いかなんて、かなりわかりにくい。
95%ぐらいあったらほぼいけてるやろうけど。
もうセンター利用の事は脳みそから排除するよう努めて、もっと一般入試に集中するべきやったと思う。
で、もう1つ甘く見てた理由が、
単純に、僕だけじゃなく同級生も関関同立を甘くみるという風潮があった気がする。
僕は、大阪出身で、地元のまぁまぁの進学校に通ってたわけやねんけど。
僕や同級生からしたら関関同立は地元の私立の大学になるやんか。
だからかわからんけど、同じクラスの人達を見てもものすごい関関同立を舐めてた感があった気がする。
ただ、私立の入試が始まって結果が出始めたぐらいから、そのイメージは激変した。
もう、ばっさばっさ落ちてた。
こんなん書いたらあれやけど、クラスの人たちも落ちてる人がほとんどやった。
第一志望として関関同立を受けてた人だけじゃなくて、第一志望が国公立の人たちも落ちまくってた。
大学受験は落ちるのが普通。
っていうのが、この時期に自分と周りとを見渡しながら、腹の底にしみわたってきた。
関関同立は難しいって、大人の人が言ってた意味がわかった。
っていうか、関関同立だけじゃなくて名の通ってる大学はどこも難しいっていうことがわかった。
去年の2月中旬あたりから、僕の中で全国の有名私立大学は、全国トップレベルの強豪校みたいなイメージになった。
自分は第一志望が阪大っていうことで、変なうぬぼれがあったかもしれんかった。
そして、3月に立命館の後期の試験を受けてんけど。
もう、中途半端は絶対に嫌って思って、
赤本とかちゃんと対策して気持ちも試験の日に向けて仕上げて受験した。
そんで、なんとか合格することができた。
で、このとき思ったのが、
ちゃんと対策したか、気持ちも仕上げていったか、あとその時の運。
これらの要素がけっこう大事って思った。
当たり前かもしれんけど。
なんか、あれ以来、油断っていうのは本当に怖いって思うようになったな。
なんか長くなってしまった。
あと、期待させてたわりには有益な情報とか無くて申し訳ないです。
「関関同立は難しいって思った。」
とか意味深な事書いてごめんなさい。
まぁ、この記事で、何が言いたかったっていうと、
油断とかはやっぱりあかんって思いました。
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あさっては、もうセンター試験か。
センター試験で思い出すことがある。
それは、センター試験が始まる寸前まで思いっきり勉強して良かったってこと。
試験の合間の休憩時間ってのが、けっこう長くて、僕はずっと音楽聴きながら教科書とか参考書とか見直してた。
で、その効果は絶大やった、マジで。
わからんけど、30点ぐらいはそれで上がったんじゃないかって思った。
本当に、直前の勉強はすごいって思った。
もう1つ思い出すことがあるねんけど、これはセンター試験が終わった後に書くべきやと思うから、また今度書きます。
関関同立は難しいって思った話。
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僕がセンター試験の日に思ったことをちょっと書いてみよ。
センター試験の日。
友達と一緒に会場まで行った。
で、その友達とは受ける教室が違うからエレベーターのとこで別れた。
その時、急に孤独感みたいなものを感じた。
ここからは一人きりの闘いなんかなって思った。
遂にセンター試験なんやって思って、ちょっと不安やら怖さみたいな気持ちになってきた。
でも、みかみ塾での授業を思い出したり。
みかみ先生たちは応援してくれてるやろうし、家族も応援してくれてるやろう。
って思ったら、気持ちが楽になってきた。
あと、僕をすごく助けてくれたのが愛用してたシャーペンとかハチマキ。
「一人だけでも、今まで一緒に勉強してきたシャーペンやハチマキがあるから大丈夫。」って思えた。
一緒に勉強してきたアイテムがこんなに助けてくれるとは、予想してへんかったけど、試験当日の俺をものすごく安心させてくれた。
センター試験を落ち着いて受けれたのも、一緒に勉強してきたシャーペンやハチマキのおかげもあると思う。
いや、ホンマにすごく安心したんよ、あの時。
ちなみに、試験のとき僕を支えてくれたアイテムは、
いつも使ってたシャーペン、ハチマキ、iPod(勉強するとき聞いてた)、
勉強机に置いてあるお守り。
試験受けるときは、胸ポケットにハチマキ、iPod、お守りを入れて、
愛用のシャーペンを使って問題を解くって感じやった。
(センターのときは鉛筆を使わなあかんかったから鉛筆使った。)
センター試験は急に不安な気持ちになったりする、もちろん問題解いてるときでも。
そういう時に、意外なほど一緒に勉強してきたアイテムが心強く感じた、
っていう話どすた。
もしかしたら、これは僕だけかもしれんっていう可能性がなきにしもあらず。
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いろいろ本をよんでいると、
「物事を達成するためには、まず自分が達成できると確信する。」
みたいなことがよく書いてある。
まぁ、僕が読んだ本なんて全然少ないんやけど。
で、
そういえが、僕が受験生やった頃。
この時期ぐらいから、「志望校下げようかな。」とか「浪人するかもしれん。」って言ってる人が出てきてた。
まぁ、時期的に不安になるやろうけど、
こういう考え方は良くないやろうな、って思う。
やっぱりこういうネガティブな事は、口に出すのはもちろん、頭の片隅にでも思っちゃあかんと思う。
もし浪人のことを考えるのなら、一旦受験が終わった後でいいと思うし、
志望校を変えるにしても、基本はセンター試験が終わってからでいいんちゃうかな。
まぁ、僕が何が言いたいかっていうと、
ネガティブなことは、頭の片隅にでも思わないほうが良いと思う。
もうホンマにそういうネガティブな要素は自分の脳みそに存在させへんっていうぐらい。
そんで、自分が第一志望に合格することは当たり前なことって思うぐらいのほうが良いんちゃうかな。
模試で悪い判定とかでて、自分が本当に志望校に合格できるんかわからんくなってくるけど。
自分は第一志望に合格するって信じ続けなきゃいけないって思う。
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もうセンターまで、あと100日か。
ちょうど一年前は、
「例え志望校に全然届かない状況でも、もう1日1日ベストを尽くすだけ。
自分の誇りのためにがんばって、絶対第一志望に合格しよう。」
っていう、何とも言えない気持ちやった。
で、今になって思うけど。
あと100日っていう期間。
毎日自分のベストを尽くすことができたら、センターで自分の目標点をとれるくらいの実力をつけることができるんじゃないか。
って思う。
あとたった100日やけど、その100日で爆発的に点数を上げることができると思う。
今はそう思う。
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受験生時代、僕の模試を受けるときの心構えを書いてみます。
一言でいうと、
模試を受けるときは、センター試験や二次試験本番やと思って、ガチガチに自分を緊張させて受けた。
逆に、実際にセンター試験や二次試験を受けるときは落ち着いて受けるようにした。
これ、この前書いたっけ?
まぁ、いっか。
模試を受けるときや、演習テストをするとき、
「これはセンター試験。絶対にミスせんとこう。」
とか、
「絶対○○点とる。」
とかを意識して、あえて自分が力むようにしてた。
理由は、センター試験本番はもっと緊張するから、今のうちから慣れとこうっていうこと。
で、センター試験本番。
結果的にいうと、自分的には成功やった。
成功っていっても、高得点が取れたわけじゃなくて、自分の実力がちゃんと出せたっていうことやねんけどね。
日頃から本番を意識することは、良いことはあっても、悪いことはないと思う。
でも。
「何でセンター試験でちゃんと自分の実力がだせたんですか?」
って聞かれたら。
「運が良かったです。」
とだけ言うと思う。
受験は何が起こるかわからへんけど、
それでもがんばるしかないっていうね。
厳しい世界やと思うわー、ホント。
だからこそ、すごいカッコいいんやけども。
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受験のときの秋と言えば、模試がめっちゃあった。
この時期は、平日は学校で、休日は模試で、自分の勉強する時間が全然ないやないの!って気分やった。
で、僕の模試の復習は何をしてたか軽く書いてみる。
基本的に、センターの模試と記述の模試の復習の仕方は同じやった。
一回目の復習は、模試を受けてきた後、まず全教科を軽く見直しながら自己採点をした。
二回目以降の復習は教科によってやりかたが違う。
数学の復習は、わからんかった問題に印をつけて、何日かたったあとにまた解いてみるっていうのを繰り返した。
問題を解こうとする→わからんかったら印をつけて、答えをみる→何日かたったあと、印をつけてある問題をまた解いてみる。
これを繰り返していった。
英語は、模試の復習ノートを作った。
知らんかった単語や、間違った文法問題をそのノートにまとめた。
化学も間違いノートを作った。
間違った問題をどんどんノートに貼っていた。
で、この英語や化学の間違いノートは夜寝る前の時間に見直すようにした。
あと、国語、物理、現代社会は間違えた問題に印をつけて、定期的に見直した。
数学の復習の仕方と同じ感じ。
僕の模試の復習はこんなんでした。
気をつけてたことは、間違いノートを継続的に見直すようにしてたこと。
できるだけ毎日見直すようにしてたけど完璧には覚えれんかったと思う。
あと、間違いノートを作るときは単なる作業になってしまうってことを意識してた。
単なる作業やから、あえてモチベーションが低いときとかに間違いノート作ったりしてた。
ぶっちゃけ、僕の復習の仕方が良いかどうかはわからへんけど。
自分がやりやすい模試の復習の仕方はちゃんと決めてたほうがいいと思う。
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